【ブログ】オーストラリアでの僕の食事がひどかった話
今回は僕がオーストラリアの学校に通っていた時の僕のお昼ご飯を紹介したいと思います!あんまり良くはないです。。(地獄)
みなさんは高校生の時にどんなお昼ご飯を食べていましたか?
だいたいの人は、お弁当を作ったり、作ってもらったり、コンビニや売店で買いますよね。おいしいサンドイッチ、おにぎり、それと冷凍食品。冷凍食品もおいしいですよね。
ということで、今回は僕がオーストラリアで食べていたお昼ご飯を紹介します!
オーストラリアの学生の一般的的なお昼ご飯の紹介!
みなさんもドラマとかで見たことはあるかもしれませんが、、、、、海外のランチは日本に比べるとショボい!です。オートミールやなんだこれ?って感じのがカフェテリアででてきますよね。僕の学校には売店があったのですが、めちゃくちゃいろんなものが置いていました。
- ポテチ
- サラダ
- パスタ
- サンドイッチ
- お菓子
実際オーストラリアの高校のランチは結構おいしいです。いろいろ選べるし、フルーツも売店で買える。
ところがどっこい、僕がオーストラリアの高校に通っていた時は、とても貧しいお昼ご飯を食べていました。(栄養的に)
理由1 売店の物価がやばい
- どれも高すぎ!普通にサンドイッチ1つで500円くらい、ジュースも500mlで350円でした。貧乏の僕には手が届かない。
理由2 朝早くてまともにランチが作れない!
- 朝は家を出るまで15分しかなかったのでほとんど準備できませんでした。スクールバスくるの早すぎ!
そんなこんなで、僕の基本的ランチは
- ポテチ
- サンドイッチ1つ(中身はチョコかピーナッツバター)
- あとリンゴ、バナナ
まあ、実際サンドイッチと行っても中身は砂糖の固まり、リンゴとバナナがせめてもの救いですね。ほぼ毎日これでした。
僕はこれが3週間くらいで飽きました。しかし僕にはそのサンドイッチ以外には選択肢はなく。約半年はずっとこのお昼ご飯でした。
しかし、我慢して2ヶ月くらいを過ぎると、飽きすら感じなくなり、僕は毎朝起きて、半分死んだ様な感じでパンにピーナッツバターを塗ったくっていました。
これを来る日も来る日も食べ続けました。僕のお昼ご飯への興味はすでに完全になくなっていて『食えればいい』と割り切っていました。たまに1度だけお昼を作ってもらったことがありました。『その時は僕は人間なんだ。好きなものを食べる権利がある!』と正気を取り戻したのですが、結局次の日は相変わらずのピーナッツバターサンドイッチを半分死んだ様に寝ぼけ眼で作っていました笑
たまには売店でランチ買っちゃう
それでも定期的に他のものを食べたいという欲求に負け、すごいたまに売店で買ってしまいます。しかし、サンドイッチ1つ300円。正直高い、ってか高すぎ。日本だったらおにぎり2買って、ちっちゃいお菓子でも買えるのに、、、と思いながら売店で購入。せっかく大金出して買ったのに、なぜか僕は罪悪感を感じてしまい、おいしいランチも全力で楽しめない。一種の病気なようなものに陥ってしまいました。笑
お菓子はポテチだけじゃない!
オーストラリアでは日本と違って、お菓子を全部持っていくのではなく、小分けになっている袋のものを持っていったり、zipがついている袋にお菓子を詰めて持っていきます。
Shapesです。オーストラリでは結構人気のお菓子です。店が遠かったので僕はいっつも家にあるお菓子を持っていっていました。味は結構薄いかな?すごい安い味がしてあまり好きではありませんでしたが、贅沢は言ってられません。
こちらはSmith'sのチップス。これは日本で言うところのカルビーですね。個人的にはこのビネガー味が大好き。(一時期中毒でした)味は酢ベースで塩っけがあり、結構濃い味です。めちゃくちゃ癖になります。値段はそんなに安くはないんですが、セールで安くなっている時は必ず買っていました。日本でも発売して欲しいですね。
めっちゃ有名TimTam。チョコレートでコーティングされたクッキーです。1枚が結構大きく食べ応えがあります。結構甘いので牛乳と一緒に食べるのをおすすめします。
僕が一番大好きなFroot loops。僕はこれが大好き過ぎて牛乳をかげずに学校に持っていって食べていました。なんといっても色合いがいい!こんなカラフルなシリアル日本にもあったらな。僕の母親は『食べ物の色をしていない』と結構辛口コメント。
こんな感じでなんだかあまり栄養素がなさそうなものばかり食べていました。日本のお弁当は100倍うまい。そんなことをめちゃくちゃ感じて僕はオーストラリアの留学をしていました笑