【ブログ】海外の高校の勉強はスーパー難しい??
留学先の町についた後、初登校の日。そこで見たものとは・・
それと、学校で何をやったのかを紹介していきます!
登校初日、インパクト100%
ここが僕の高校です。自然がゆたか。小さな学校で、僕以外アジア系はいませんでした。留学生も0!
登校初日、校長先生に軽く説明を受け、校内ツアースタート!ってことでぐるりと校内を周る。しかし、なんだか生徒が少ない、授業中の教室を横目で見ていたが、生徒が8人とか、、これまじです。
先生が、教室へ僕を連れて行き、一人の生徒を紹介してくれた。僕『でっか。』彼は190センチくらいあり、縦にもでかいが横にもでかい。。僕は正直ビビった。『おい!校長!(もしかしてこいつが番長?)』的なことで頭がいっぱいでした笑。そして、ちょっとお話。今のところ僕は生きています笑
そうすると、はい。と地図を渡されました。ほ〜っと見ていると、生徒が移動しだしました。僕は『次の授業は何だ?』とバックをあさり、予定表を探し出し、『生物か、えっと109A』ん?あたりには誰もいない。地図も粗悪で結構理解が難しい、俺を担当してくれた大男(ジャック)はもう僕の横にはいなかった・・・
10分かけて教室へ。ちょっと軽く自己紹介をして、通常通り授業。授業の方針ややり方、についての説明はいっさいなし!そこから少しずつ手探りで僕の留学生活が始まりました。
カリキュラムと授業内容
まず僕がとった教科。一応教科は選択の余地がありました。農業とかオーストラリアっぽいのもありましたがイマイチ。最終的にとったのはこちら!
歴史、英語、数学、体育、生物、職業、地理、写真でした。
カリキュラムには自習の時間が含まれておりそこで宿題や終わってない課題をやっていました。
科目別 難易度
歴史・・・結構難しい。入って一瞬で、冷戦とキューバ危機についてのレポートを書かされました。
英語・・・これは結構難しい、文学ですね。本を読んでそこから内容を探るのですが、読んだ本が1912年に出版されたもので、英語が違う!!言葉も違い相当苦労しました。泣
数学・・・僕は基本と応用のクラスがあり、基本を選択しましたが、、めっちゃくちゃ楽な上に電卓を使うのでほぼなんも特別な勉強はしませんでしたが、図形計算機を使った時は混乱。こんなの日本にない!操作は戸惑いましたがなれれば簡単でした。
体育・・・体育はセオリー(講義)と実習がありました。講義はすごく難しくで分けわからんくせに専門用語がたくさん。参りました。しかし、実習でバレーボールやアーチェリーになると、こっちのもの。技術は僕の方が上でした(えっへん)
生物・・・中学で習ったことだらけ、でも英語で。唯一暗記が必要な教科でした。
地理・・・レベルは結構低いですが、やっていて楽しい。暗記もありましたが最初のテストでは85%正解。日本人の暗記勉強をなめるな!!笑
写真・・・一番お気に入りです。先生が優しい!あと、一眼レフで写真を撮り、Photoshopで編集するという最高に楽しい授業。ギャラリーにいくつか載せるので見てみてください。
実際にこんなことをやりました
数学の授業。一番テンションが高く、やばい先生でした笑
これがジャック大きいけど、とても優しく頼りになる存在です!
授業でレポートを作るときはパソコンです。日本ではパソコンの導入が遅れています。オーストラリアの先生に聞いたところ。『パソコンの操作は将来さけては通れない』と言っていました。自分のパソコンを持ってくる人もいるし、学校にある貸し出し用のを使う人もいました。
オーストラリアの学校は暗記は圧倒的に少ないです。何を知っているかより、どう考えるかが重視されていると感じました。日本人なら暗記のテストになればTop3以内間違いなしってほど、オーストラリア人は暗記のテストが苦手です。けどレポートを作るのはプロフェッショナル。